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Posted by あす
 
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PO 2nd 第5戦 2-3 負け
球場で見届けてきました。

ひとしきり泣いたらだいぶ落ち着いた気がしていましたが、
帰ってきてスポーツニュースで里崎のタイムリーとか見たらまた泣いてしまいました。
今はなんとも形容しがたい気持ちです。自分でもよく分かりません。

8回はずっとずっと祈ってました。
9回はもう馬原が投げている時点で涙が出そうでした。
まだだ、ここで泣いてどうする、勝てるものも勝てなくなる。
そう思って必死にこらえましたが、
9回裏、得点圏にランナーを置いて代打柴原がコールされた時点で我慢できませんでした。
ゆがんだ視界で必死に打席を見つめて声を枯らして叫びました。
でも、思いが届かない。
9回ツーアウトで迎えた打者、川崎。
何とかしてくれる、何とかしてくれとすがる思いでした。
打ち上げた打球がレフトのグラブに収まった瞬間、もう立っていられませんでした。

何も考えられず、とにかく涙が止まらない。
顔が上げられない。
負けても胴上げのシーンは意地でも目に焼き付けてやると思っていましたが、
でも、視界には入っていてもそれがなんなのか認識できていなかった。
どうしてどうしてどうして・・・。
そればっかりが頭の中をぐるぐるしていた気がします。
それさえもそうなのか定かではない。

なんでマウンドに集まってるのが黒いユニフォームなの?
なんでそこで宙に舞っているのが王監督じゃないの?


泣き濡れた顔で呆然とグラウンドを眺めることしかできませんでした。

しばらく放心した後、ロッテ選手たちの喜びよう、ファンの喜びようを見て
ちょっとだけよかったねと思えるようになった気がしました。
でも、表彰式で整列した選手たちに向かって
鷹の応援団から「阪神倒せよ千葉ロッテ」ってコールが掛かって、
私もその言葉を口にしたとき、その瞬間、
また涙が溢れて溢れて、
あぁやっぱり私は悔しいんだ、気持ち切り替えられてないんだと気付きました。
そのコールにロッテ選手たちがライトスタンドに向かって
手を上げて応えてくれたのは少し救いでした。
マリーンズサポーターからも「がんばれがんばれホークス」というエールをもらったけど
それは何の救いにもならなかった。
ホークスはもう、シーズン終わったんだよ。もう、がんばる試合はないんだよ。

涙の鎮静効果で落ち着きは取り戻しましたが、
本当に何を考えていいのか全然分からず、ぼんやりとトボトボと家に帰ってきました。
なんなんでしょうね、この気持ち。
悔しい、というのとも違う。
不甲斐ないのとも違う気がする。
残念なんて軽々しいものじゃない。
なんなんだろう。

悲しい、のは悲しいんだと思う。
なんで悲しいのか。
今年も胴上げ見られなかったから?
今年こそビール掛けする姿見たかったから?
うん、それはそう。どっちも心待ちにしていた。見たくて仕方がなかった。
でも、それは自分が見たいというよりも、選手たちに味わってほしかったんだと思う。
「去年みたいな思いは絶対にしたくない」と思っていたのも
選手たちにもう二度とあんな思いはしてほしくなかったから。

「なんでそこでそんなプレーを・・・!」って気持ちも試合中にはありました。いっぱい。
選手をなじりたい気持ちもありましたし、実際怒声を上げることもしばしばでした。
だけど、試合が終わったらそんな感情はどこかへ行ってしまい。
ただひたすら、選手たちは今何を思っているのだろうと途方に暮れてしまいます。

ごめんなさい、今はまだ選手に言う言葉がなにも見つからない。
「お疲れさまでした」も「ありがとう」も、今は心から言えない。
ましてや「また来年頑張って」なんて・・・。
きっと少し時間が経てば気持ちも落ち着くでしょう。
今は事実をそのまま受け止めるように努力するしかないのでしょう。

「どうしても勝ちたかった。でも、勝てなかった。」


ファンも選手も、今日はゆっくり休んで。
今は、それだけ。

Posted by あす
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[戦う鷹2005
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